【商品番号:312S/E206】
■サイズ
【レリーフ陶板(型番:312S)】
約23cm×約23cm
■商品仕様
裏面に金具がセットされております。
壁にかけてインテリアとしてお楽しみいただけます。
■商品説明
レリーフで立体的に表現された鳩たち。空のグラデーションや、そこに浮かぶ雲の陰影など、絵具のぼけ足が特徴的である「岡染め」の技法が効果的な逸品です。
くちばしに一枝のオリーブを携え、天空を飛び交う三羽の鳩たち。鳩やオリーブが平和の象徴とされる始まりとなった、ノアの方舟の一場面を想起させるデザインで、手描き金彩仕上げのオリーブの枝がアクセントになっています。
大倉陶園では1930年代より陶磁器彫刻の製作が盛んとなり、園外から参加した彫刻家たちによって、様々な名品が生み出されました。
このたび、1960年頃に手がけた未発表の原型に命を吹き込みました。
【技法:レリーフ、岡染め、金彩】
▶伝統の技法についての詳細はこちら
くちばしに一枝のオリーブを携え、天空を飛び交う三羽の鳩たち。鳩やオリーブが平和の象徴とされる始まりとなった、ノアの方舟の一場面を想起させるデザインで、手描き金彩仕上げのオリーブの枝がアクセントになっています。
大倉陶園では1930年代より陶磁器彫刻の製作が盛んとなり、園外から参加した彫刻家たちによって、様々な名品が生み出されました。
このたび、1960年頃に手がけた未発表の原型に命を吹き込みました。
【技法:レリーフ、岡染め、金彩】
▶伝統の技法についての詳細はこちら
【復刻コレクション】
1919年~1928年頃の創業期、1928年~1945年頃の発展期、1945年~現在までの3つのグループで構成した、デザインの歴史を辿るコレクションです。
裏印には「100th Anniversary」と印字された特別仕様となっています。
第3弾「現代」〈1945年〜現在〉
第3弾は1945年以降に販売された製品の中で、大倉陶園らしい上品な絵柄や貴重な未発売の原型に命を吹き込んだものをセレクトし、復刻いたしました。
日本が高度経済成長期に入ると大倉陶園への注文も次第に増え、1960年には現在の横浜市戸塚へ移転し新しく工場を構えました。
この頃には印刷機の導入により、上絵付けや岡染付けにおいて均一な絵付けを施した製品を数多く生産することができるようになりました。