【商品番号:46C/E203】
■サイズ
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【コーヒーカップ&ソーサー(型番:46C)】
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■商品説明
1950年頃製作された金蝕と赤色点盛りで表現されたデザインのカップ&ソーサーをもとに復刻致しました。カウントダウンシリーズでは緑を基調とし、爽やかでフレッシュな印象に仕上げました。ブドウの実は緑色の点盛りを用いることで、丸く実った愛らしい姿を表現しています。
「色盛り」はガラス質の絵の具を一点ずつ手作業で立体的に盛る絵付け技法です。職人が模様の一点一点を丁寧に絵付けをしております。
【技法:上絵、色盛り、金彩】
▶伝統の技法についての詳細はこちら
「色盛り」はガラス質の絵の具を一点ずつ手作業で立体的に盛る絵付け技法です。職人が模様の一点一点を丁寧に絵付けをしております。
【技法:上絵、色盛り、金彩】
▶伝統の技法についての詳細はこちら

【復刻コレクション】
1919年~1928年頃の創業期、1928年~1945年頃の発展期、1945年~現在までの3つのグループで構成した、デザインの歴史を辿るコレクションです。
裏印には「100th Anniversary」と印字された特別仕様となっています。
第3弾「現代」〈1945年〜現在〉
第3弾は1945年以降に販売された製品の中で、大倉陶園らしい上品な絵柄や貴重な未発売の原型に命を吹き込んだものをセレクトし、復刻いたしました。
日本が高度経済成長期に入ると大倉陶園への注文も次第に増え、1960年には現在の横浜市戸塚へ移転し新しく工場を構えました。
この頃には印刷機の導入により、上絵付けや岡染付けにおいて均一な絵付けを施した製品を数多く生産することができるようになりました。

旧製品について<非売品>
1950年頃に製作された金蝕と赤色点盛りで表現された気品漂うブドウの絵柄がオリジナルデザインです。 エレガントなチューリップ形状のデミタス碗皿やその他の周辺アイテムに展開されました。■生産年:1950年頃-2000年頃 ■技法:金蝕、色盛り、金彩 ■旧商品番号:12NL/1516