【商品番号:10BC/1046 】
■商品説明
広げた枝葉の片側をつなげた縁模様の「片葉金蝕」。
1923〜1924年頃に誕生した、1919年創業の大倉陶園の中で最も古くから愛され続けているデザインです。
美しく浮かび上がる模様が、テーブルに華やかさを演出します。季節を選ばずお使い頂ける、おもてなしのテーブルにふさわしい品格の器です。
縁の模様は、浮き彫りにした模様に金を付けることで複雑に輝き、存在感のある美しい表情を見せる「金蝕(きんしょく)」技法によるもの。
職人がサンドブラストを使用し、一点一点丁寧に浮き彫りにします。
「片葉金蝕」はディナーパターンで製作しておりますので、アイテムのバリエーションも豊富です。
【技法:金蝕】 ▶伝統の技法についての詳細はこちら
◇ サイズ ◇ 高さ9cm 容量280cc