■サイズ

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【陶額（型番：263S）】
＜陶板サイズ＞縦：約38cm 横：約22cm
＜額装サイズ＞縦：約55cm 横：約34cm 高さ：約3cm
重さ：約3.6kg


■商品仕様

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額装素材：輪島塗（溜塗）

裏面に金具が付いており、壁にかけてお楽しみいただけます。


■商品説明

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2019年の大倉陶園創業100周年を記念した、大倉陶園×細見美術館コラボ企画。

細見美術館所蔵、伊藤若冲筆「雪中雄鶏図」を陶額にいたしました。

今なお人気の衰えない伊藤若冲（1716～1800）。
その独創的な絵画様式で、それまでの京都画壇の常識を打ち破り、
旧風革新と呼ばれる18世紀の新たな潮流を切り開きました。

「雪中雄鶏図」
降り積もる雪の中、餌を探して佇む雄鶏。
若冲が三十代半ば頃に描いた名画を、陶額として忠実に再現いたしました。

字の「景和」を署名としていた最初期の作品であり、
鶏や雪景色の緻密な描写は、既に後年の傑作の数々を思わせる完成度を見せています。
大倉陶園が持つ上絵付の高い技術で、細部にわたって写し取りました。
輪島塗の溜塗の額におさめ、格調高く仕上げています。

細見美術館監修により、忠実に再現された名画の陶額をぜひお手元でお楽しみ下さい。

特別仕様裏印 直筆の落款をかたどった筆文字と、細見美術館の ロゴマークが特別裏印として入ります。

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細見美術館 京都市左京区にある、日本美術を中心に所蔵する美術館。 琳派や若冲をはじめとした江戸時代の絵画は、内外屈指の コレクションとして知られています。