■商品説明
古来より親しまれている源氏物語のシーンを絵扇図の中に表現いたしました。
「桐壺」「夕顔」「紅葉賀」「須磨」の巻をイメージした4種類の銘々皿があります。
それぞれ源氏色を施した色替わりの華やかなシリーズです。
巻に合わせた源氏香の印を配しています。
「桐壺」 :最高位の色とされる紫色
「夕顔」 :夕顔の花に映える薄萌黄色
「紅葉賀」:秋を祝う薄紅葉色
「須磨」 :日が沈んだ景色に薄葡萄色
「須磨」
須磨に身を隠した源氏が、土地の豪族・明石の入道の世話になりながら寂しい時を過ごしている時。明石の入道の娘と琴などを興じて都を思うものです。
娘は後に明石の君と呼ばれ、共に京都に住むことになります。
■サイズ
【銘々皿(型番:54H)】
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