【商品番号:1C/E221】
■商品説明
【11月「山葡萄と駒鳥」】
晩秋を表す季語のひとつである山葡萄は「葡萄紅葉」という言葉がある様に、
秋になると紅葉が美しく、実は滋味に溢れ、蔓は籠などの材料として古くから利用されるなど奥山の宝とされてきました。
カップは紅葉をイメージして朱赤で漆蒔きをし、ソーサーには日本三鳴鳥(にほんさんめいちょう)の一つである
コマドリと共に山葡萄を手描きしています。
秋の彩りと実りある情景を表現しました。
【碗皿暦(わんざらごよみ)】
日本の12ヶ月の自然を絵替りで、12種類の形状の違うカップ&ソーサーに写した「碗皿暦」。モチーフに合わせて大倉陶園の様々な技法を用い、個性豊かに表現しました。日本の季節のうつろいと美意識を感じられる大倉陶園100年の技術と意匠を凝らしたコレクションです。
【技法:漆蒔き、上絵、手描き】 ▶伝統の技法についての詳細はこちら
■サイズ
【ティー・コーヒー兼用カップ&ソーサー(型番:1C)】
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