■創業100周年記念作品■
【 百鳥画譜 – ひゃくちょうがふ – 】
京都画壇の中心的役割を担い、写生的な花鳥画を得意とした画家・幸野楳嶺(こうのばいれい)。
その著書である『楳嶺百鳥畫譜(ばいれいひゃくちょうがふ)』は、大倉陶園の創業者・大倉孫兵衛が
陶磁器業を始める前に家業としていた大倉書店より出版されました。
100年の歴史を振り返るにあたり、ここに創業者の芸術に対する視点、“美意識の原点”を見いだし、
書中の絵をモチーフに、手描きの絵替り6種類のプレートとカップ&ソーサーをお作りいたしました。
日本に生きる鳥や草花の生命力あふれる姿をいきいきと描いた逸品です。
●ご注文製作品●
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技法:金盛り
大倉陶園創業100周年を記念して製作した「百鳥画譜」。
プレートやカップの縁飾りは、ガラス質の小さな点を 一つひとつ手作業で盛る「金盛り」の技法を使用しています。
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商品詳細
<26cm 絵替り皿6枚揃>
※6枚揃セット販売のみとなります。アイテム単品での販売はございません。
価格等はお問い合わせ下さい。
<カップ&ソーサー 絵替り皿6客揃>
※6客揃セット販売のみとなります。アイテム単品での販売はございません。
価格等はお問い合わせ下さい。